人気ブログランキング | 話題のタグを見る

江戸時代から昭和初期に建てられた歴史ある建物が点在する帆足本家「富春館」のレストラン、カフェ 菓子処、ギャラリーなどをの新しい情報を発信します


by fushunkan
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

大分トキハデパートで帆足本家展始まりました。

帆足本家富春館 in トキハ 
11月9日(水)まで 
場所 大分トキハデパート本店3階 ステージ3にて(中央上りエスカレーター正面)

今年春に続き、今秋も出張!帆足本家の「衣食住」展  大分トキハデパート本店にて選りすぐりの作家たちの逸品展始まりました。
期間限定です。 ご来場お待ち申し上げております。

作家

陶 
 
弥兆窯 原康広 (佐賀県有田市)
土の質感を生かした金属のようなシャープな造形の作品
土を板状にし、成型した様々な形の大型の花器、さいころ状の花器など


   山下眞喜(岐阜県可児市)
美濃陶器や磁器、釉(ゆう)薬の研究などに携わった後に陶芸家として活動。白磁にプラチナ彩などを施した華奢でありながらも丈夫で、美しいフォルムのティータイムのカップ、皿が並ぶ。

工藤和彦 (北海道旭川市)
白樺の灰を釉薬とした素焼きの器や黄土の粉引は、およそ2億年前の土を工藤さん自らが掘って作られたもの。
1200度もの高温にさらされて窯から出てきたうつわは、まさに北海道の大地が作り出した表情です。

   濱田高滋 (佐賀県有田市)
土ものに色絵を施した作品。
轆轤から絵付けまですべての工程をひとりで手掛ける気の遠くなるような作業を経て、1点1点うまれたうつわです。鯛、桜、菊など賑やかでおめでたい絵付けの重箱や陶板、カップなど。


  
   Sind 原口良子
インドのシルクを中心に職人による、手から手のあらゆるテクスチャーによりうまれた、染重ね、グラデーションが美しい布は身に着けてこその美しい布のドレープやシルエットを作り出す。

   今和泉俊子
ポンポン草の繊維を取り出し素材そのものを生かした素朴な雑草織りの服。究極のここちよさを求めたまさに自然を着る服。墨、藍、柿渋、など天然染料だけで色付けされた布をさらにテクニックで変化させる。ジャケット、パンツ、バック、帽子など

 ニット

  STUKO TORII KNITWORKS 鳥居節子
様々な素材の糸を、グラデーションを生かした微妙な色使い多彩な組み合わせや技法によって、ニットの概念を打ち破り大きく広げる。カシミア、ウール、シルク、コットンなどの素材を駆使し、凸凹や糸の撚りによってうまれたコート、ワンピース、パンツなど。

   竹下洋子
絵から生まれた色彩をニットに。
鮮やかで美しくチャーミングな組み合わせが身に着けることで姿を変え、軽やかに心躍る!
この秋からは里山がテーマ。

 食

LIFE&DELI富春館 帆足本家の食

大野川流域のエコロジーな食をテーマに地元、大分県戸次のごぼうを使った菓子や珍味、帆足本家の景色をイメージしたもの、体に優しい発酵食やあったらいいなの便利な食品まで、食卓が楽しい元気のお手伝いできる食品の数々です。

大分トキハデパートで帆足本家展始まりました。_c0256701_9565072.jpg
大分トキハデパートで帆足本家展始まりました。_c0256701_1003867.jpg
大分トキハデパートで帆足本家展始まりました。_c0256701_1013837.jpg

大分トキハデパートで帆足本家展始まりました。_c0256701_1041042.jpg

by fushunkan | 2016-10-23 10:04 | 出来事