大阪大丸展示会
2016年 05月 29日
帆足本家富春館は初出店。大分の文化食、海の幸山の幸 こんなものあったらいいな!の食品。
初めての県外での展示。要領がわからず、しかも、一人で搬入、販売と、不安の連続・・。今回は、同じ大分から初出店の森口さんも別府の竹製品を出展してくださり慣れない2人であくせく・・。ただ、この展示会の作家さんたちはほとんどが知り合いであり信頼のおける仲間。だから楽しくて嬉しくて仕方なかった。
なぜなら帆足本家のギャラリー展示会でお世話になっている作家さんたちがほとんどだから。彼ら(彼女ら)は素晴らしい才能とセンスのDNAを持ち得て生まれ、常に探求心を持ち人々を感動させることが出来る作家たちなのです。そして、これらの作家たちの才能を発掘し次々と世にデビューさせていった偉大なるプロディーサー、今井俊博氏、そのあとを継ぐ今井芽さん。この方々に出逢えたことは、私の人生においての大きな指針となったといっても過言ではありません。
いつもはお客として、行っていた展示会ですが、まさか富春館が、あこがれの「風水土」にデビュー出来るとは、、、。
学生時代の友人たちも会いに来てくれてたくさんお買いものもしてくれて・・。本当にありがとうございました。
今年の風水土のテーマ「ことしは種づくり」
これから、たくさんの種から芽が出ることを願って。